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STAP細胞の懐疑点PART976 [無断転載禁止]©2ch.net

336 :名無しゲノムのクローンさん:2016/04/30(土) 13:42:23.90 ID:guSpuXHp0
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戦前社会の典型的な、一般国民に「非凡であることを畏怖/尊敬し、真っ当な自尊心や誇りを持たなければなければ生きられない
(エートスの力動によって社会から排除される)」と認識させるような存在拘束性が消え去り、とりわけ1980年代以降はこれが極端化し、
かつてとは真逆の「バカで、面白くて元気が良くなければ生きられない」という存在拘束性が普遍化した社会となった。
(パンクやインディーズなどのアングラ音楽文化のメジャー化/軽薄な文化人の登場/漫才・お笑いブームの隆盛など)

この事はヨーロッパ、とりわけイギリスの社会などと比較してみると、戦後の日本が「優秀さ」の保護システムを持たない救いようがない社会
である事を際立たせている。例えばイートン校などからケンブリッジやオックスフォードに進学して政治家を志す超エリート達は卒業する頃には
保守党か労働党かのどちらに行くかも決まっていて、彼らは企業や官庁などには目もくれない。つまり最初から一般社会とは完全に隔絶された政治家
エリートコースというものが存在することよって、
政治エリートが民主社会では普遍的な“凡庸なもの”にスポイルされることから保護されているのである。

そしてここで勘違いしないでもらいたい事は、戦後日本の高度成長とは、猫も杓子も平等視される同列主義がもたらしたものではないということだ。
あの高度経済成長とは、「戦前社会から引き継いだ帰納的思考ができる優秀な人的遺産と戦後の同列主義の双方の長所が期せずして大きな相乗効果を
起こした”一時的かつ偶然の巡り合わせ的な幸運”にすぎない。
この幸運説の正しさは、戦前教育を受けた人的資産が枯れ切ったと思われる時期以降の我が国の
長期の名目GDP成長率が急激かつ劇的に低下したことが実証している。
具体的に(“フクシマ”以降の年次は、この考察において連続的データとして取り扱うことは不適当なので)とりあえず1995年から2008年の14年間を見てみよう。
するとそれはマイナス7.2%であり、同期間においては例えばアメリカ92%、イスラエル110.9%、カナダ154.4%、バングラデシュ108.6%、メキシコ244.8%、
アイスランド135.9%、ネパール172.8%などだ(総務省統計局「世界の統計2010(米ドル表示)」より)。
(つづく)

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